1730年に書かれた「妙見宮実紀」によれば、795年に横岳頂上に上宮を創祀。1160年に中宮を建立。1186年に後鳥羽天皇の勅願で下宮が創建された由緒ある神社です。1870年までは妙見宮と呼ばれていました。
妙見神とは、北極星・北斗七星の象徴です。神道と仏教の両部の宮寺で広く崇敬を受け、八代、下益城、芦北三郡の一の宮として栄えました。
11月22日、23日の八代妙見祭は、九州三大祭りの一つで「八代妙見祭の御幸行事」として、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
八代市妙見町405
0965-32-5350
無料
なし
24時間
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11月22・23日は妙見祭が行われます。